GENKIのブログ

26歳突然カンボジア・プノンペンにて起業!!

①リュックサック1つ持って海外起業!GENKIです。

 

 

2017年、現在26歳。

リュックサック1つだけ持って プノンペンに引っ越し!

初の海外起業!!

 

 

初めまして。GENKIと申します。

 

 

只今、カンボジアプノンペンに引っ越して約2か月。。

現地で起業を目指し、奮闘の日々とプノンペンを中心にカンボジアの情報を発信していきます。

 

 

これから旅行や、仕事、移住を考えてる方、もしくはいつか海外で起業をしてみたい方がいたら是非とも読者登録よろしくお願いします。

 

 

経済成長率7パーセント越えの国の首都、プノンペンでは物凄いスピードで物事が変化しています。少しでも何かお役に立てればと思います。

 

 

 

  目次

  1. [なぜカンボジア?]

  2. [なぜプノンペン?]

  3. [起業といっても何をするの?]

     

 

 

 

 

①なぜカンボジア

 

 

 

f:id:ilove-uguisudani:20170714040804j:plain

 

 

 

 

皆さん、カンボジアに行ったことない方はきっとイメージが

 

 

『地雷』

 

 

ポルポトの恐怖政治』

 

 

発展途上国

 

 

『人身売買』

 

  

『飢餓・貧困』etc....

 

 

 

 

 

 

大方その通りかもしれません。。。(笑)

 

 

そうというのも地雷は未だに除去できてない場所もありますし、

ポルポトが残した遺恨は人々の習慣や、政治の体制に影響はあります。。

食料自給率も上がり、人身売買もほとんどが撲滅できたとはいえ、残党や同じ罪を犯す者、人身売買によって一生癒えることのない傷が多くの人に残っています。

 

 

 

 

ポルポトの政権後、一時は経済が崩壊状態であったカンボジア

一方でタイやベトナムの近隣国はどんどん成長を遂げていきました。

 

 

 

かつて東南アジア最大国、クメール帝国であったカンボジアを建て直すため

国がとった体制は、外資をたくさん取り入れること。および外資の参入条件の緩和(ポルポト時代は鎖国状態だったので緩和も何もないが)、米ドルを流通させ、投資を受けやすくさせること。

 

そして、何よりもすごいのが稼いだ米ドルを国から持ち出せるということです!

つまり、アメリカでわざわざ高い資本金を用意して大変な手続きを経て事業をして稼がなくてもカンボジアで低い資本金で、サクッと簡単手続きで米ドルが稼げちゃうんです!!

 

 

 

 

ここで簡単に、カンボジアで起業するメリットとデメリットを挙げると

 

 

 

 

 

  ~メリット~

  • 労働賃金が安い(普通の仕事だと月120ドル~200ドルくらい)
  • 安価な賃金で英語を話せる従業員を雇える。
  • 外資の参入が他の国と比べて手続きがとても簡単。
  • アセアン加盟国。
  • ビザが購入制(働けるビザがお金を出せば大体変えます)
  • マーケットの幅が未だに狭い分、チャンスがたくさんある。(無いものが多い)
  • 米ドルを稼いで国外へ持ち出し可能。
  
 
 

  ~デメリット~

  • マーケットが小さい。
  • 教育水準が低いので従業員教育により時間がかかる。
  • 長く仕事を続ける人がとても少ない。(入れ替わりが激しい)
  • 2018年の選挙次第で今まであげたメリットがすべて覆る可能性がある。
  • 法の整備が整っていないので、基本的に自分の身は自分で守らなければならない。(賄賂、汚職がはびこってます)
 

 

 

と、いろいろ挙げてみましたが

 

この国を選んだ1番の理由は

 

 

 

 

 

 

ピンッときたからです♬

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました!

次回は②の『なぜプノンペン??』です!